Alexaを喋らせるだけならGCPの永久無料枠を使うのも良いなと思ったけどGoogle Home Miniしか置いていない部屋もあるのでChromecastによる発話も対応するためにRaspberry PiでNode-RED環境を構築します。ちょっと長くなるので全4回の予定。
- 前回
- Node-REDの管理画面にログイン
- パレットの管理メニューからモジュールを追加
- Alexaに紐付けたAmazonアカウントの設定
- Alexaを喋らせてみる
Alexaを喋らせるだけならGCPの永久無料枠を使うのも良いなと思ったけどGoogle Home Miniしか置いていない部屋もあるのでChromecastによる発話も対応するためにRaspberry PiでNode-RED環境を構築します。ちょっと長くなるので全4回の予定。
Alexaを喋らせるだけならGCPの永久無料枠を使うのも良いなと思ったけどGoogle Home Miniしか置いていない部屋もあるのでChromecastによる発話も対応するためにRaspberry PiでNode-RED環境を構築します。ちょっと長くなるので全4回の予定。
apt-get install nodered
でも可能みたいですが、依存パッケージ全てを含むわけではないらしいのでおとなしく公式のインストールコマンドをコピペ。
※アップデートするときも同じコマンドでOKらしい。便利。
bash <(curl -sL https://raw.githubusercontent.com/node-red/raspbian-deb-package/master/resources/update-nodejs-and-nodered)続きを読む
Scoopは、Windows用のコマンドラインインストーラー。
gitをインストールするとしたら scoop install git
のようにコマンド入力するだけで完了できるので環境構築がかなり楽。Chocolateyが有名だがScoopはレジストリを汚さないポータブルアプリを優先してインストールする。
Googleスプレッドシートには QUERY関数というSQLライクに指定範囲から情報を取得できる超便利な関数があります。2つのデータテーブルを結合したり、列を入れ替えたり、集計したり、WHERE句でフィルタしたりととにかく便利。
活用方法はいつもお世話になっているブログ「いつも隣にITのお仕事」さんがとてもわかり易いのでこちらを参照ください。
以下のように2つのフィールドの内容を結合して一つのフィールドにしたかったんです。
SQLっぽく書けるんだしCONCATで一発でしょー。と思いましたがダメでした。
CONCAT
は使えないらしい。Google先生できれば実装していただけると嬉しいです。
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Wi-Fi接続して使っているときたまにあるのが「そっちじゃなくてこっちのアクセスポイントに接続して欲しいんですけど!」ってやつ。
過去の接続回数とかから自動的に優先順位を決めて接続しているらしいけどそれを設定画面上から操作する手段がない。
どうやるのか調べたところ netsh
コマンドで出来るらしいのでメモ。
これは実は設定画面で確認が可能。
Wi-Fiの設定画面の中にある「既知のネットワーク管理」を選択。
この画面では過去に接続したことがあるものを一覧で表示しており、並べ替え:優先順位 となっている状態で 上に来ているのがより優先順位の高いアクセスポイントということ。
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