Scoopは、Windows用のコマンドラインインストーラー。
gitをインストールするとしたら scoop install git
のようにコマンド入力するだけで完了できるので環境構築がかなり楽。Chocolateyが有名だがScoopはレジストリを汚さないポータブルアプリを優先してインストールする。
Scoopは、Windows用のコマンドラインインストーラー。
gitをインストールするとしたら scoop install git
のようにコマンド入力するだけで完了できるので環境構築がかなり楽。Chocolateyが有名だがScoopはレジストリを汚さないポータブルアプリを優先してインストールする。
Googleスプレッドシートには QUERY関数というSQLライクに指定範囲から情報を取得できる超便利な関数があります。2つのデータテーブルを結合したり、列を入れ替えたり、集計したり、WHERE句でフィルタしたりととにかく便利。
活用方法はいつもお世話になっているブログ「いつも隣にITのお仕事」さんがとてもわかり易いのでこちらを参照ください。
以下のように2つのフィールドの内容を結合して一つのフィールドにしたかったんです。
SQLっぽく書けるんだしCONCATで一発でしょー。と思いましたがダメでした。
CONCAT
は使えないらしい。Google先生できれば実装していただけると嬉しいです。
続きを読む
Wi-Fi接続して使っているときたまにあるのが「そっちじゃなくてこっちのアクセスポイントに接続して欲しいんですけど!」ってやつ。
過去の接続回数とかから自動的に優先順位を決めて接続しているらしいけどそれを設定画面上から操作する手段がない。
どうやるのか調べたところ netsh
コマンドで出来るらしいのでメモ。
これは実は設定画面で確認が可能。
Wi-Fiの設定画面の中にある「既知のネットワーク管理」を選択。
この画面では過去に接続したことがあるものを一覧で表示しており、並べ替え:優先順位 となっている状態で 上に来ているのがより優先順位の高いアクセスポイントということ。
続きを読むExcelやPower BIでデータを取り込み・集計する際には前処理としてPower Queryでデータ型を定義したり、複数のデータテーブルを統合・結合したり、不要なデータを削除したりするわけですが、相対的な日付範囲のフィルタ(例えば当月末以前など)は詳細エディターにてExcel関数とは異なる言語「Power Query M 数式言語」を使って計算させる必要があります。
必要になったときに「こんな感じで出来た気がするなぁ」とググってもパッと出てこないので備忘として記事にしておきます。
Windows 10 Pro で利用可能な機能 Hyper-V。
今まで仮想マシンはOracle Virtual Boxを使っていましたが、BitLockerの動作検証が必要になったため、仮想TPMが利用可能なHyper-Vを試してみました。
※Windows 10 Pro または Enterpriseライセンスが必要です。Homeでは利用できません。
仮想マシンでWindows10を動かすってライセンス買わないとダメなんじゃない?と思うかもしれません。 しかしWindows10にも正式な評価版が用意されており90日間有効な開発・検証用ライセンスが無償提供されています。
評価版ソフトウェアではデスクトップの右下に以下のようにライセンスの残り日数が表示されます。 期限を超過した場合はライセンス未認証の端末として認識され時間おきにシャットダウンされるらしいです。
実はHyper-Vではクイック作成メニューからWindows10開発環境というものが選択でき、モノはWindows10 Enterprise 評価版なのですがこちらは英語環境になっています。
日本語のWindows10を利用したい場合は以下のページからダウンロードしましょう